貴方は古びた手記を見つけた。

汚れていてよく読めないが、TRPGセッションの感想などが書いてあるようだ。

最近生き返りました。

「地獄の沙汰もあなた次第」 猫屋敷様オリジナルシナリオ

 

KP 猫屋敷さん

PL    ゆきよいさん/龍造寺惣之助 用心棒

   かけるさん/吉田琴 大学生

   RINさん/折原南 考古学者

   アルミニウム/柊雪人 大学生

 

 はじめてのロスト救済シナリオに参加させていただきました。また、インストールして使っていなかったDiscordも初利用。Skypeとどちらがいいのかはよくわかりませんでした。

 初っ端から仏様がラフで笑いました。原作のドラマも見ていたので、なんだか懐かしい気持ちにもなれました。図書館では何を調べてよいかわからず、うろうろ。皆さんが有益な情報を引いてくれるのに、申し訳ない気持ちでした。あとは小学生時代の知識が役にたったり、おじさんがコスプレに目覚めたりサイコだったり。自分だけ秘匿情報なしだったので、自分ではギミックはわかっても、何かしらのPvPを誘発させるような情報が出されていて、それに巻き込まれて殺されるのではと、みなさんがちょっと怖かったです。2番目の部屋ではおじさんがひたすらにこわかったですね。最後の部屋?ではPCに「妹は小さい頃に、悪さをする暇もなく死んだから地獄にいるはずがない。」と言わせておいてあの判断をさせてしまったので、自分の大嫌いなメタ推理をさせてしまって後悔しています。あの判断をPCがとったということは、「助かるために仏様に善人アピールをする」ということになるので……。ごめんな、柊君。最後の道も、どちらにも取れてしまって迷い、その場の流れで選んでしまいました。

 なんだかんだ彼は生き返ったようです。背骨付きの生首の転がる廃村で、どうやって助けてもらったのでしょうね。あと、”最近生き返りました。”というワードが使えるようになったのは少しうれしいです。