貴方は古びた手記を見つけた。

汚れていてよく読めないが、TRPGセッションの感想などが書いてあるようだ。

INTどろどろおばさん

「親切な監視者~情報が多すぎる~」 東京理科大学非電源ゲーム研究会様

 

KP あつさん

PL  羊犬さん/鮎原慎太 SP

    あきこやけさん/蔦谷夏男 レンタルビデオ店店員

   ザクさん/樋口明 執事

   まめさん/鶴見沙耶 研究助手

   でこさん/千賀乙女 料理人

   アルミニウム/鬱沢小夜子 文学部性

 

 6人限定推理ものシナリオに、お声がけいただき参加させて頂きました。うーん、むずかしかったです。朝9時スタートだったので、挨拶の時点でINTがどろどろであることを自己申告いたしました。

 鬱沢は鶴見さん(マウスの人)と、蔦谷さんは鮎原さんと、乙女さんは樋口さん(樋口カッター)と二人一組でした。会話がふわっふわすぎてKPやPLの皆様に何度も「こいつら大丈夫か」と言われてしまいました。通常運転です。鶴見さんと、鶴見さんのお友達である10匹のマウスを探すために探索を始めることに。

 推理シナリオですが、樋口さん同様2回発狂しました。鬱ロールもマウス幻覚もたのしかったです。しかし、推理面も全く力になれず、皆さんの推理を聞いて相槌を打ち続けるだけしかできませんでした。皆さんすごかった。4人が推理をしてる間、鬱沢と鶴見さんはだんまりでした。部屋数が尋常ではなく、3階の地図が出た瞬間探索する意欲が一気にしぼんでしまいました。タイトル通り情報が多すぎて、頭がパンクしそうでした。最後までまかせっきりですみませんでした。

 前日にあのシナリオ、かつ早起きなので大変眠く全く推理に貢献できずふわっと生還してしまって申し訳なかったです。